国土交通省の仕事とは?仕事内容や関わり方などをわかりやすく解説

国土交通省の仕事とは?仕事内容や関わり方などをわかりやすく解説

「国土交通省の仕事=公務員の仕事」だと思っている方も多いでしょう。しかし、実は公務員だけが国土交通省の仕事をしているわけではありません

この記事では、国土交通省の主な仕事について整理しつつ、公務員以外の方が国土交通省の仕事に関わる方法などをわかりやすく解説していきます。

「社会性の高い仕事に関わりたい」「大規模な工事に携わってみたい」という方は、ぜひ参考にしてみてください。

この記事でわかること
  • 国土交通省とは何か
  • 国土交通省の主な仕事
  • 国土交通省の仕事への関わり方

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目次

国土交通省とは|主な役割

国土交通省とは|主な役割

国土交通省は、国土の利用・開発・保全・社会資本の整備、交通政策、海上保安といった業務を担当する日本の行政機関です。

国土交通省は、国土の総合的かつ体系的な利用、開発および保全、そのための社会資本の整合的な整備、交通政策の推進、気象業務の発展並びに海上の安全および治安の確保などを担う官庁です。

引用元:国土交通省について|国土交通省

例えば、道路や土地の整備・管理を行い、私たちの暮らしをより快適にしてくれます。一般的な会社とは異なり、利益を追求することなく、税金を使用して国民の暮らしを豊かにしていくのが主な役割です。

また、国土交通省には基本的な方針を定める総合政策局や国土の利用推進を担う国土政策局などさまざまな部署があります。

参考:組織と主な業務 (所掌業務・電話番号等)|国土交通省

国土交通省の主な仕事

国土交通省の主な仕事

国土交通省の主な仕事は、以下のとおりです。

  • 老朽化したインフラの整備
  • 防災・減災
  • 製造業の生産性向上

それぞれの詳細を見ていきましょう。

老朽化したインフラの整備

老朽化したインフラの整備は、今の日本では急務といえるでしょう。これは、高度経済成長期に集中的に整備された社会インフラが一斉に老朽化し始めているからです。

今後20年間で建設後50年以上経過する施設の割合が加速度的に高くなると言われており、国土交通省は社会インフラを戦略的に維持管理・更新していく必要があります

また、社会インフラを整備する中で、ドローンやセンサーといったICT・IoT機器を使った新技術を活用する取り組みも促進しています。

防災・減災

近年、異常気象や大規模な地震などの災害が相次いで発生しており、国土交通省は防災・減災への取り組みにも力を入れています

例えば、ハード面の対策として粘り強い構造の防災施設の活用があります。粘り強い構造とは、施設が全壊してしまう可能性を少しでも減少させるという減災効果を目指し、構造上の工夫をしたものです。

この粘り強い構造の防災施設を増やすことで、住民が避難する時間を確保できるようになります。国土交通省は、防災・減災に対して前向きに取り組んでいます。

製造業の生産性向上

製造業の生産性向上も、国土交通省の仕事の一つです。

建設現場の作業は人の手で行われる労働集約型で形成されているだけではなく、天候に大きく左右されるので、施工品質低下や工期延長のリスクがあります。

そこで、国土交通省は現場作業の省力化・省人化を目指し、さまざまな取り組みを行っています。

具体的には、プレキャスト化、ICT施工の推進、AI・ロボットの活用などを促進しており、製造業の生産性向上に寄与しているのです。

国土交通省の仕事に関わるメリット

国土交通省の仕事に関わるメリット

国土交通省の最大のメリットは、社会インフラ整備に携われることです。社会インフラは国民にとって欠かせないものであり、その社会インフラを支える仕事には大きなやりがいを感じるでしょう。

自分の作ったものが多くの人たちの暮らしを快適にしている事実を目の当たりにすると、大きな達成感や満足感を得られます。

また、国土交通省の仕事に携わることで、知識や経験、実績を積めます。長期的なキャリア形成を考えてもプラスに働く可能性が高く、関わっていて損はありません。

「大きなやりがいや達成感を得たい」「自分のキャリアをより豊かなものにしたい」という場合は、国土交通省の仕事に携わることをおすすめします。

公務員だけが国土交通省の仕事をしているわけではない

公務員だけが国土交通省の仕事をしているわけではない

「そんなこと言われても、国土交通省の仕事って公務員しか携われないよね?」と思う方もいるかもしれませんが、実は公務員だけが国土交通省の仕事をしているわけではありません。

公務員にならなくても、国土交通省の仕事に携わる方法はあります。例えば、発注者支援業務や鉱物管理補助業務、用地補償総合技術業務の中で、国土交通省の仕事に関わることができます

国土交通省の仕事に関わりたいと考えている方は、発注者支援業務なども検討することをおすすめします。

国土交通省の仕事ができる?発注者支援業務とは

国土交通省の仕事ができる?発注者支援業務とは

ここからは、国土交通省の仕事に関われる発注者支援業務について詳しく解説します。

発注者支援業務とは何か、主な仕事内容、勤務場所などを紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

発注者支援業務とは

発注者支援業務とは、公共事業や大規模なプロジェクトで発注者の計画・実行・監督などをサポートする仕事です。

主に、道路・河川・ダムなどのインフラ整備事業で必要とされる職種で、発注者が抱える課題の解決や管理業務を補助します。

また、発注者支援業務は、国土交通省を含め農林水産省や防衛省といった国の行政機関の仕事に携わることができます。このように、活躍の場が多いのも発注者支援業務の魅力です。

以下の記事で、発注者支援業務についてわかりやすく解説していますので、あわせてご覧ください。

国土交通省の発注者支援業務の仕事内容

国土交通省の発注者支援業務は、主に以下のような仕事を行います。

  • 資料作成
  • 積算技術業務
  • 工事監督支援業務
  • 技術審査業務
  • 用地補償総合技術業務

発注者支援業務は、公共工事の計画段階から支援をスタートし、各フェーズにおいて必要な資料を都度作成します。さらに、積算技術業務においては公共工事の予算の見積もりを行い、資金計画をサポートするのが特徴です。

工事監督支援業務は、工事の進捗や品質、安全対策などを管理し、発注者を補助します。技術審査業務は、施工計画・設計図面について技術的な観点からチェックを行います。

また、用地補償総合技術業務は、公共事業を進めるのに必要な土地を取得するための補償交渉を行う仕事です。

このように、発注者支援業務の仕事内容は多岐にわたることを覚えておきましょう。

国土交通省の発注者支援業務の勤務場所

国土交通省には、本省と地方整備局があります。

【国土交通省の地方整備局】

  • 東北地方整備局
  • 関東地方整備局
  • 北陸地方整備局
  • 中部地方整備局
  • 近畿地方整備局
  • 中国地方整備局
  • 四国地方整備局
  • 九州地方整備局

さらに、それぞれの地方整備局には出張所があります。発注者支援業務が勤務する場所は、この出張所であることが多いです。

発注者支援業務のメリット

発注者支援業務のメリットは、以下のとおりです。

  • ワークライフバランスが取りやすい
  • 視野が広がる
  • 年収・スキルアップにつながる可能性がある

発注者支援業務は、年間休日120日以上、休暇手当といった福利厚生が充実している会社が多く、ワークライフバランスを取りやすい傾向があります。現在、働き方について悩んでいる方にとっては、発注者支援業務が良い選択肢の一つになるでしょう。

また、発注者支援業務として働くと視野が広がるだけではなく、年収アップやスキル向上につながる可能性があります。

年収アップやスキル向上によるキャリアアップなどを考えている方も、ぜひ発注者支援業務を検討してみてください。

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国土交通省の仕事?行政事務補助業務とは

国土交通省の仕事?行政事務補助業務とは

行政事務補助業務は国土交通省の発注者支援業務の一つで、4つの業務に分かれています。

  • 調査設計資料作成業務
  • 用地調査点検等技術業務
  • 裁決申請等関係資料作成整理等業務
  • 災害復旧用地関係資料作成整理等業務

道路・河川など事務所によって内容に多少違いはありますが、職員が行う書類作成業務をサポートすることが主な業務です。具体的には、以下のような仕事を行います。

  • 図面の修正
  • 見積もりの依頼
  • 比較表の作成
  • 周辺住民への資料 など

また、技術士や1級土木施工管理技士、RCCMといった資格を求められることもあるため、資格取得についても検討してみてください。

以下の記事で、行政事務補助業務についてわかりやすく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

まとめ:公務員以外も国土交通省の仕事に携われる

まとめ:公務員以外も国土交通省の仕事に携われる

国土交通省は、道路・河川・ダムなどの社会インフラ整備や防災・減災を担い、国民の安全で豊かな暮らしを支える行政機関です。近年は、ICT・AIを活用した生産性向上にも注力しています。

そして、こうした仕事は公務員に限らず、発注者支援業務や行政事務補助業務を通じて関わることが可能です。高い公共性と大規模事業に携われることで、大きなやりがいとキャリア形成につながります。

発注者支援業務を通して、国土交通省の仕事に携わってみてはいかがでしょうか?

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