「建設業でキャリアアップを実現させるには、何をしたら良いの?」
建設業で仕事をしている方、これから建設業への就職を考えている方の中には、キャリアアップの考え方や具体的な方法がわからず、悩んでいるかもしれません。
「キャリアアップ」という言葉を聞いたことがあっても、建設業でキャリアアップを実現させるためには、どのような知識やスキルを身につけ、どのような経験を積むべきかわからないこともあるでしょう。
今回は、筆者の施工管理業務での経験も交えて、建設業でキャリアアップを実現させる具体的な方法をご紹介します。
建設業のキャリアアップに迷ったときにやってみてほしいこと、キャリアアップの考え方も解説。
建設業で自分らしいキャリアを築くためにも、ぜひ参考にしてみてください。
- 建設業のキャリアアップの例
- キャリアアップに迷ったら、まずやってみてほしいこと
- キャリアアップのために筆者が行動したこと
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そもそも「キャリアアップ」とは

「キャリアアップ」とは、これまでに積み重ねてきた実績や学びを土台に、自分らしい働き方や将来像に一歩ずつ近づいていくことを指します。
昇進・昇格、給与・賞与のアップなどもキャリアアップに当てはまりますが、キャリアアップの本質は、“より納得できる働き方”に近づくことです。
たとえば、専門性を高めてやりがいを感じられる仕事に就くこと、働く時間や職場環境を見直して自分らしく働けるようになることも、立派なキャリアアップの一つです。
キャリアアップと似ている言葉には「スキルアップ」があります。
スキルアップとは、今の自分に足りない知識・技術・経験を少しずつ積み上げ「できること」や「選べる働き方」を増やしていくプロセスです。
業務に必要な専門知識を深めたり資格を取得したりすることも、スキルアップに当てはまります。
スキルアップの目的は人それぞれ違いますが、自分の市場価値を高めて「こんな働き方をしたい」に近づくための土台と考えると良いでしょう。
キャリアアップとスキルアップの違いをまとめると、下表の通りです。
【キャリアアップとスキルアップの違い】
キャリアアップ | スキルアップ | |
---|---|---|
意味・定義 | 自分らしい働き方や将来像に近づくために、仕事の立場・内容・環境などを高めていくこと | 知識・技術・経験を積み重ね、できることを増やしていくこと |
目的 | ・働き方の納得感を高める ・やりたい仕事や生き方に近づく | ・専門性の向上 ・自己成長 ・キャリアアップの土台づくり |
主な内容 | ・昇進や昇格 ・職種の変更 ・働き方の改善 ・転職 | ・資格の取得 ・研修への参加 ・新しいスキルの習得 ・特定の経験を積む |
関係性 | スキルアップを重ねることで、キャリアアップが実現しやすくなる | キャリアアップのための手段の一つ |
ゴールの違い | 自分にとって納得できるキャリアを築くこと | スキル・知識・経験の幅を広げること |
【建設業】キャリアアップにはどんな道がある?

建設業のキャリアアップには、どのような道があるのかをご紹介します。
自分らしい働き方を見つけるためにも、ぜひ参考にしてみてください。
現場のスペシャリストとして経験を積む
現場のスペシャリストとして経験を積むことも、建設業におけるキャリアアップの道の一つです。
建設業の代表的な仕事が施工管理です。
筆者も「机上の空論を語る前に現場の仕事を経験しよう」と、上司から何度も言われてきました。
施工管理の仕事を始めたばかりの頃は、先輩の仕事を手伝いながら仕事を覚えます。
施工資料の一部を作成したり、職人さんにスケジュールを伝えたりするなど、簡単な内容から徐々に難しい仕事を任せてもらえるようになります。
施工管理の経験を積むと、主任や工事長の立場で仕事をすることも。
最終的には、作業所長として現場全体の責任者となるのが一般的です。
技術の専門性を高めて“他の技術職”にシフトする
技術の専門性を高めて他の技術職にシフトすることも、建設業のキャリアアップに当てはまります。
建設業には「施工管理」「設計」「開発」「営業」など、さまざまな職種があります。
設計の仕事を経験し施工管理にシフトすることで、構造計算などの設計の知識を活かして現場の仕事ができるでしょう。
逆に、施工管理の仕事を経験し設計の仕事にシフトすることで、工程管理や安全管理などに配慮した計画ができるのが強みです。
建設業のゼネラリストを目指したい方は、複数の職種を経験するのもキャリアアップの方法です。
以下の記事では、建設業の職種をご紹介しています。
それぞれの職種の特徴も解説しているので、参考にしてみてください。

管理職や幹部などマネジメント層を目指す
建設業のキャリアアップには、管理職や幹部などマネジメント層を目指す道もあります。
会社に就職してから数年間は、プレイヤーとして仕事をするのが一般的です。
ただ、将来的にチームを統率するマネージャーとして活躍したい場合は、管理職や幹部を目指すのも良いでしょう。
マネジメント層を目指す場合は、自分がプレイヤーとマネジメントのどちらの仕事が向いているかも、把握しておきたいポイントです。
資格を取得して市場価値を高める
建設業でキャリアアップを考える際、資格を取得して市場価値を高めるという道もあります。
建設業には、資格を持っている人しかできない仕事もあります。
たとえば、建設業の資格として有名なのが国家資格である施工管理技士。
土木工事なら、土木施工管理技士の資格です。
一級土木施工管理技士の資格があれば、監理技術者として現場の管理を行うことができるため、幅広い業務ができるのも魅力です。
監理技術者は、以下の技術者を指します。
監理技術者とは
一般財団法人 建設業振興基金|監理技術者と監理技術者講習について「監理技術者とは」
建設業法の規定により、発注者から直接請け負った建設工事を施工するために締結し下請契約の請負代金の額の合計が5,000万円(建築一式工事の場合は8,000万円)以上となる場合には、工事現場における工事の施工の技術上の管理をつかさどる者として監理技術者を配置しなければなりません。監理技術者となるためには、一定の国家資格や実務経験を有していることが必要であり、特に指定建設業に係る監理技術者は、一級施工管理技士等の国家資格者または国土交通大臣認定者に限られます。
筆者も、一級土木施工管理技士の資格を取得しました。
一級土木施工管理技士の資格があれば、現場の一連の仕事を経験できると思ったからです。
実際、打ち合わせや施工計画、工事の施工管理など、幅広い業務に関わることができました。
一級土木施工管理技士のほかにも、建設業の資格は複数あります。
どのような仕事をしたいかを明確にし、目標を達成するために資格を取得することが大切です。
以下の記事では、土木技術者にはどんな資格が必要かを解説しています。
関連資格や試験の難易度もご紹介しているので、参考にしてみてください。

社外や建設業全体に視野を広げて仕事をする
社外や建設業全体に視野を広げて仕事をするのも、建設業におけるキャリアアップの道の一つです。
たとえば、さまざまな企業が参加する展示会やイベントにブースを出展し、技術力や施工事例などをPRするのも良いでしょう。
また、技術者が集う講習会や交流会などに出席し、社外の人とのつながりを持つのもおすすめです。
専門外の分野に関する知識を得られるなど、社外とのつながりを持つメリットがあります。
筆者も社外の人とのつながりを増やしたことで、専門外の分野に関する問い合わせができ、スムーズに業務を進められるようになりました。
【建設業】キャリアアップに迷ったら、まずやってみてほしいこと3選

キャリアアップは、自分らしい働き方や将来像に近づくために、仕事の立場・内容・環境などを高めていくことです。
しかし、中には「何から始めれば良いのか」「自分には難しそう」と感じている方もいるでしょう。
キャリアアップに迷ったら、まずやってみてほしいことを3つご紹介します。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
どんな自分になりたいかを決める
キャリアアップを考える上で大切なのは、「どんな自分になりたいか」を決めることです。
人によって、目指す方向は異なります。
「発注者や職人さんから信頼される現場技術者になりたい」「部下から慕われる管理職になりたい」など、あなたなりの理想像をイメージしてみましょう。
もちろん、最初から明確な将来像を持つ必要はありません。
「こんな働き方ができたらいいな」と思える仮のゴールを決めることが大切です。
ゴールを決めることで行動の指針ができ、キャリアアップの迷いも減るでしょう。
自分の得意・不得意を知っておく
自分の得意・不得意を知っておくことも、キャリアアップに欠かせない要素です。
得意なことがわかれば、成長できる方向を選びやすくなります。
不得意なことを把握できれば、誰かに協力を求めたり対策を考えたりすることで、チーム全体の成果につなげやすくなります。
「周りからよく褒められること」「つい夢中になってしまうこと」「何度も注意されること」などを、紙やスマホにメモして整理してみるのもおすすめです。
お手本となる人を見つけて真似る
お手本となる人を見つけて真似ることも、キャリアアップには効果的です。
仕事の進め方や人との接し方など「この人のここがすごいな」と思う部分を見つけたら、素直に真似してみましょう。
たとえば「毎朝、職人さん一人ひとりに声をかけている」「現場で必ずメモを取っている」など、小さな行動にもヒントが詰まっています。
良い行動を真似る習慣が身につけば、自然と理想の自分に近づくでしょう。
【建設業】キャリアアップのために筆者が行動したこと7選

「どうしたら信頼される現場技術者になれるのか」
このような思いを持って仕事をしてきた筆者が、現場経験を通して実践してきた7つの行動をご紹介します。
小さな積み重ねの結果、責任のある仕事を任されるようになったからこそ伝えたい内容です。
ぜひ、キャリアアップのヒントにしてみてください。
上司のそばで盗めることは全部盗むつもりで動く
キャリアアップのために、筆者は上司に張りついて全部盗むという覚悟を持って動いていました。
上司のようなベテラン技術者の動きを間近で見ることで、独学では学べないことが発見できるからです。
「困っている仲間に手を差し伸べるほど面倒見が良い」「机上の空論でなく、データ・実績・経験則に基づいて説明をする」など、尊敬できる上司は、筆者のお手本となる存在でした。
打ち合わせの進め方や施工資料の作り方、現場での行動など、仕事のあらゆる場面で上司を真似していた時期があります。
上司は、筆者と親子ほど年齢が離れた、現場歴30年以上のベテラン技術者。
筆者が仕事に慣れないうちは、上司に一日中張りついて、技術や姿勢を学びました。
朝礼の話し方やKY(危険予知活動)での伝え方、車両の誘導の仕方まで、上司の仕事ぶりをコピーする勢いで吸収していたのを覚えています。
上司が大切にしていたのは「自分がお手本を見せ、部下にやらせてみる」ということです。
尊敬できる上司のおかげで、若手時代の筆者は失敗を恐れずチャレンジできたと思っています。
もし、あなたの周りに「この人のようになりたい」と思える先輩や上司がいるなら、まずは尊敬できる人のそばで、全部盗むつもりで学んでみると良いでしょう。
学びの姿勢が、あなたのキャリアを加速させてくれるはずです。
教えてもらったことを素直に実践して、自分の型に落とし込む
先輩や上司から教えてもらったことを素直に実践し、自分の型に落とし込むことを意識して行動していました。
どんなに知識があっても、現場で実践しなければ身につけられないものもあります。
たとえば、現場で欠かせない作業の一つである測量です。
筆者もレベルやスタッフの読み方を上司から教わりましたが、実際にどのタイミングでどう測るのか、使い方がわかりませんでした。
上司から教えてもらった通りにレベルを読み、発注図面の計画高と照らし合わせて、職人さんに高低差を伝えるように指示を受けました。
何度も実践するうちに少しずつ理解が深まっていきましたが、もちろん何度も失敗を経験しています。
レベルの読み方を間違えて、測量を最初からやり直したときの悔しさは、今でも忘れません。
しかし、失敗したからこそ「教わるだけじゃなく、実践してはじめて自分のものになる」と気づきました。
実体験を通して学んだことは、知識よりも深く自分の中に残ります。
もし、あなたの周りに教えてくれる人がいるなら、素直に実践してみるのがおすすめです。
現場ではとにかく自分から話しかける
現場では、一緒に働く人たちに自分から話しかけることを意識していました。
どれだけ自分がスケジュールを立てても、実際に作業を進めてくれるのは、職人さんです。
「この作業を3日で終わらせたい」と自分の中で決めていても、職人さんに伝わっていなければ、予定通りに作業が進むことはありません。
安全管理も同じで「労働災害を起こさないように気をつけよう」と自分だけが意識しても、周囲と共有していなければ、事故のリスクは減りません。
はじめは、まず挨拶から。
朝、現場に着いたら自分から職人さんに挨拶をしました。
はじめは緊張しましたが、声をかける回数が増えるほど職人さんの方から話しかけてもらえるようになり、少しずつ距離が縮まりました。
現場は、決して一人では進められません。
職人さんとの信頼関係を構築するためにも、自分から話しかけることが大切です。
難しそうな問い合わせに対応してみる
現場の仕事をしていると、工事の段取りや安全計画など、技術的な問い合わせを受けることがあります。
たとえば「工程の関係で、作業順序を入れ替えられないか」「資材の搬入経路を変更したい」など、想定外の対応を求められることも。
入社したばかりの頃は、問い合わせの内容を考えることもなく、すぐに先輩や上司にバトンタッチしていました。
しかし、いつまでも先輩や上司に頼っていては、対応力が身につきません。
そこで、少し勇気を出して「難しそうだな」と思う内容にも、自分から対応しようとチャレンジしてみたのです。
はじめは何を聞かれても、わからないことだらけ。
返答に時間がかかったり、うまく説明できなかったりするなど、何度も悔しい思いをしました。
ただ「まずは自分で対応してみる」という行動を繰り返すうちに、少しずつ対応できるようになりました。
徐々にひとりで対応できる問い合わせも増え、担当できる仕事の幅が広がったように感じます。
難しそうに思える仕事こそ、成長のきっかけになると実感しています。
一級土木施工管理技士の資格取得を目指す
筆者が一級土木施工管理技士の資格取得を目指したのは、主任技術者として現場の仕事にチャレンジしてみたかったからです。
現場を最初から最後まで担当するには、どうしても一級土木施工管理技士の資格が必要でした。
平日は、始業前・昼休み・通勤時間などの空き時間を使って勉強をしました。
試験当日は、東北地方の現場で仕事をしていましたが、上司に最寄駅まで送ってもらったとき、緊張で涙を流したのを覚えています。
資格を取得したことで、担当できる業務の幅が広がり、土木技術者として一目置かれるようになりました。
資格は、仕事の可能性を広げるものだと実感しています。
以下の記事では、施工管理技士についてご紹介しています。
建設業界で求められる資格と業務内容も解説しているので、参考にしてみてください。

現場の学びを“論文”として社内や社外にアウトプットする
現場での学びを論文として、社内外にアウトプットしてきました。
施工上の課題や対応策などを「施工報告」としてまとめ、社内の技術勉強会や外部の発表の場で共有しました。
現場で起きた問題にどう向き合ったのかを言語化することで、自分自身の理解が深まり、次の現場に活かせるようになります。
また、自分の経験を他者に伝えるからこそ、学びが自分の武器になるとも感じました。
論文発表の機会をもらったとき、迷わずチャレンジしたことで「現場で得た学びを言語化して伝えることに価値がある」と実感しました。
展示会やイベントに参加し建設業の“現在”と“未来”に触れる
建設業の現在と未来を知るために、建設業界に特化した展示会やイベントに積極的に参加しました。
全国各地で開催される展示会やイベントでは、建設業の最新動向や施工技術を直接学ぶことができます。
出展企業の取り組みや技術を見て、自社の課題や改善点に気づくこともあります。
たとえば「業務効率をさらに高める方法がある」「作業環境をより良くするために何ができるか」など、展示会やイベントでの発見が業務改善のヒントになることも。
展示会やイベントに定期的に足を運び、情報収集とネットワークづくりを続けることが大切だと感じています。
【建設業】キャリアアップに正解はない!自分の“ものさし”で選ぼう

建設業のキャリアアップには、正解はありません。
目指す方向や価値観は人によって違うため、自分の“ものさし”を持ってキャリアを選ぶことが大切です。
筆者自身の経験をもとに、キャリアアップの考え方をご紹介します。
ぜひ、自分なりの“ものさし”を見つけて、キャリアアップに役立ててみてください。
肩書きや昇進だけがキャリアじゃない」〜自分らしい道を見つけよう〜
キャリアアップと聞くと、肩書きや昇進を思い浮かべる方もいるでしょう。
ただ、キャリアアップは肩書きや昇進だけではありません。
自分の得意なことや好きなことを伸ばし、充実感を感じられる働き方も大切です。
筆者も、絶対に昇進しなければならないと考えていた時期がありましたが、筆者の場合はキャリアアップにおいて、昇進を重視していませんでした。
「こうあるべき」という固定観念に縛られず、自分らしいキャリアを見つけていきましょう。
「周りと比べるのはもうやめよう」〜あなたのペースでいい〜
同期や同僚がキャリアアップを実現させていると、自分が置いていかれているようで不安や焦りを感じることもありますよね。
しかし、キャリアアップの方向は人によって異なります。
筆者も、会社の同僚や大学時代の同級生などとは比べず、常に自分に集中していました。
だからこそ、自分が成長することに集中できたのだと思っています。
自分の成長を最優先に考え、焦らずに歩んでいきましょう。
「途中で方向転換しても全然OK!」〜変わるのは成長の証〜
キャリアアップを実現させる途中で「やっぱり違うかも」と感じることもあるでしょう。
キャリアアップにおいて、方向転換するのは決してマイナスではありません。
むしろ、キャリアに関する自分の気持ちや価値観に気づいたタイミングと捉えることもできます。
たとえば、現場のプロフェッショナルを目指すと決めていても、設計や開発などの仕事にチャレンジしたいこともあるでしょう。
変わるのは成長の証と考えることもできるので、勇気を持って新しい道へ進みましょう。
「答えは一つじゃない」〜自分の納得を人生の軸に〜
キャリアアップにおいて「こうすべき」という決まりはありません。
キャリアアップの正解は、あなた自身が納得できる道に進むことです。
たとえば、現場一筋で仕事を続ける人もいれば、転職をして別の職種にチャレンジしている人もいます。
正解は人それぞれです。
自分が「これでよかった」と思える選択を重ねていくことが何より大切です。
誰かの期待や一般的な評価ではなく、自分の価値観を大切にして、後悔のない選択をしましょう。
建設業界への就職ならMACにご相談ください

今回は、筆者の施工管理業務での経験も交えて、建設業でキャリアアップを実現させる具体的な方法をご紹介しました。
建設業のキャリアアップに迷ったときにやってみてほしいこと、キャリアアップの考え方も解説したので、キャリアを築くポイントを理解できたのではないでしょうか。
キャリアアップとは、自分らしい働き方や将来像に近づくために、仕事の立場・内容・環境などを高めていくことです。
キャリアアップに正解はなく、目指す方向や価値観は人によって違います。
ぜひ、あなたの”ものさし”でキャリアを築きましょう。
当社MACでは、建設業のご紹介・案内を行っております。
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