【土木女子のホンネ】入社後に感じる建設業の大変さとは?突破口と一人で抱え込まないためにできることを元建設業職員が解説

「入社後に感じる建設業の大変さって何?」

建設業への就職を考えている今、建設業の大変さについて目にしたり耳にしたりする方もいるかもしれません。

建設業に限らず、仕事には大変なことはあるもの。

ただ、建設業だからこそ感じる大変さを知っておきたいですよね。

今回は、入社後に感じる建設業の大変さを10個に厳選して、元建設業職員の筆者ががわかりやすくご紹介します。

建設業の大変さを乗り越えるための突破口、一人で抱え込まないためにできることに関しても、経験をもとに解説。

これから建設業への就職を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

この記事でわかること
  • 入社後に感じる建設業の大変さ
  • 建設業の大変さを乗り越えるための突破口
  • 一人で抱え込まないためにできること

当社MACでは、建設業のご紹介・案内を行っております。

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目次

【入社後】建設業で大変なこと10選

入社後に感じる建設業の大変なことは、以下の通りです。

筆者の経験や体験を交えて紹介するので、ぜひ入社後のイメージを膨らませてみてください。

朝早くから仕事が始まる

建設業は、朝早く仕事が始まることもあります。

現場作業は8時から始まることが多いため、一般的な企業よりも朝早くから仕事が始まります。

さらに、8時から朝礼を始められるように、8時前に現場事務所で準備を進めなければなりません。

筆者も、朝礼前から現場で仕事をしたことが何度もあります。

朝礼後、すぐに建設機械や資材を使いたいときもあるので、建設機械や資材を積んだ大型車両を現場内に誘導しなければなりませんでした。

まだ交通誘導員が現場に到着する前だったので、筆者が工事用ゲートの開錠をすることに。

特に、真冬は太陽が出ていない暗い中で仕事をするので「まだ寝ていたい」と感じることもあるほど、入社後は朝早くから始まる仕事が大変だと感じることもあります。

夏の暑さや冬の寒さに苦しむ

建設業の仕事は、夏の暑さや冬の寒さに苦しむこともあります。

屋外の仕事が多いので、自然の影響をダイレクトに感じます。

35℃を超える猛暑日など、夏の現場での仕事は体力が奪われ、疲れが溜まりやすくなります。

一方で0℃を下回る真冬日の現場での仕事は、防寒服を着ても寒さを感じるほどです。

筆者は、猛暑日も真冬日もどちらも現場で仕事をしたことがあります。

特に、真夏の現場ではコンクリートの照り返しがある中で、測量をしたことがあります。

レベルの読み方を忘れていたこともあり、すべて読み間違えをするというミスも経験。

また、冬に東北地方の現場で仕事をしたこともあります。

「寒い」というより「痛い」という言葉が合うほど、冬の現場は大変だったと記憶しています。

専門用語が多く覚えられない

専門用語が多く覚えられないことも、入社後に建設業は大変だと感じるきっかけになるでしょう。

学生時代に土木工学の基本的な知識を習得したとしても、耳にする言葉はわからないものが多くあります。

「ラーメン」という言葉を聞いても、土木工学を学んだ学生なら理解できるでしょう。

しかし、現場では聞き慣れないおもしろい言葉があります。

たとえば「ネコ」「ウマ」「シャコ」など、生き物の名前が道具の名前になっていることも。

ちなみに、それぞれ以下の道具を指しています。

【生き物の名前が道具名に使われているもの(例)】

生き物の名前道具の名前
ネコ一輪車や手押し車
※コンクリートやモルタル、その他の資材を運ぶときに使う
ウマ4本足の作業台
※手を伸ばしても届かない場所の作業をするときに人が載る
シャコシャックル
※玉掛けの際にワイヤーロープやチェーンに取り付ける

筆者も、現場ではじめて「シャコ持ってきて!」と言われたとき、一体何のことかわかりませんでした。

筆者だけ道具の名前の意味が理解できず、まったく違うものを職人さんに渡したことも。

ただ、現場で使われる言葉は、実務経験を重ねることで徐々に覚えられます。

現場で使われる専門用語がわからないからといって、まったく心配する必要はありません。

大きな声が出ない

現場で仕事をするとき、大きな声が出ないのが大変だと思うことも。

現場では、クレーン・バックホウ・杭打ち機などの建設機械が動いています。

建設機械の音にかき消されないように、オフィスで仕事をするよりも大きな声を出す場面も多いでしょう。

筆者も、大型車両のバック誘導をするとき、大きな声を張り上げたつもりでした。

しかし、運転手に筆者の声が届いていなかったので、所定の位置に誘導できず苦戦したことがあります。

普段から大きな声を張り上げることは少ないかもしれませんが、大きな声を出すことで車両のバック誘導を安全に行えます。

現場の労働災害を防ぐことにもつながるので、大きな声を出せた方が有利です。

作業にかかる時間がわからない

入社後は、それぞれの作業にかかる時間がわからないこともあります。

作業の時間を見積もれないと、期日までに仕事を終えられないことも。

入社後は、先輩や上司の仕事を手伝うことが多いでしょう。

たとえば、CADを使って図面を作成するとしましょう。

どのくらい日数があれば完成するかを先輩や上司から聞かれても、作業にかかる時間の予測ができず、返答に困ることもあります。

筆者も、入社1年目の頃はCADを使って図面を作成しましたが、どのくらいで作業が完了するのかがわかりませんでした。

ただし、作業にかかる時間がわからないのに適当に判断すると、工程が遅れたり作業がストップしたりすることもあります。

筆者も、先輩や上司に相談しながら作業スケジュールを決めたので、わからない場合は素直に先輩や上司を頼りましょう。

車の運転の難易度が高くなる

車の運転の難易度が高くなるのも、入社後に大変だと感じるでしょう。

現場への通勤や現場視察などで、車を運転することも多いのが建設業。

狭い道路を運転したり、砂利道や勾配が大きい道路を運転したりすることも。

筆者は、東京の大学に通っていたので、車の運転をしたことがない学生でした。

社会人になる前に車の運転免許を取得したので、運転に慣れていないまま会社に入社しました。

車の運転に苦手意識があったので、通常よりも余裕を持って行動することが多かったように記憶しています。

職人さんとのコミュニケーションが難しい

建設業に入社後、職人さんとのコミュニケーションが難しいと感じることもあります。

社会人1年目の方は20代前半〜中盤が一般的ですが、50代〜60代の職人さんが多いのが建設現場の特徴です。

自分の親よりも年上の方と一緒に仕事をすることもあるので、コミュニケーションに課題を感じることも。

筆者も、職人さんに作業をお願いするときに、どのように声をかけて良いかわからず悩んだことがあります。

「経験が豊富な職人さんにお願いなんてできない」と、何度も上司に助けを求めました。

どのように声をかけたら良いのか悩むこともありますが、自分の子どものように接してくれる職人さんもいます。

まずは、積極的に大きな声で挨拶をするなど、できることから始めてみましょう。

材料計算や構造計算などで根拠を求められる

建設業での仕事は、材料計算や構造計算などで根拠を求められることが多いので、慣れないうちは大変だと感じることもあります。

新入社員の頃は、先輩の仕事を手伝うこともあるでしょう。

たとえば、現場で使う資材を発注するためには、正しい数量を算出しなければなりません。

正しい数量を算出できないと現場で資材が不足してしまい、工事が進まなくなってしまいます。

また、必要な数量よりも多く資材を発注してしまうと、材料費がかかってしまい工事の予算内に抑えられなくなります。

資材の数量を算出したときは、根拠を明確にしておくことが重要です。

夜間作業で生活リズムが崩れることもある

建設業に入社すると、夜間作業で生活リズムが崩れることもあります。

昼間に仕事をするのが基本ですが、中には夜間に仕事をすることもあるでしょう。

たとえば、車両の通行止めが必要な道路工事、鉄道が運行していない時間しか作業ができない鉄道工事などです。

慣れない夜間に仕事をすると、人によっては昼間よりも疲労を感じることも。

筆者がはじめて夜間作業を経験したのは、雨の日の冬の道路工事でした。

夜間は昼間よりも気温が低くなるので、寒さと眠気、疲れを感じた記憶があります。

女性用トイレがない作業所もある

建設業に入社すると、女性用トイレがない作業所で仕事をするときに、大変さを感じることもあるでしょう。

国土交通省では、現場に「快適トイレ」を設置し、快適に働ける環境整備を進めてきました。

快適トイレとは、以下の通りです。

【快適トイレに求める機能】

・洋式(洋風)便器
・水洗及び簡易水洗機能(し尿処理装置を含む)
・臭い逆流防止機能
・容易に開かない施錠機能
・照明設備
・衣類掛け等のフック、又は荷物の置ける棚(耐荷重を5kg以上とする)

国土交通省|~建設現場の環境をより快適に~「快適トイレ」の仕様を満たす工夫事例集 令和2年3月「快適トイレの標準仕様イメージ」

このように、オフィスや現場事務所のような快適なトイレが設置されている現場も。

女性用トイレも、現場に設置されていることが増えてきました。

しかし、すべての現場に女性用トイレが設置されているわけではありません。

現場事務所に女性用トイレがあっても、作業場所の近くに設置されていないこともあります。

女性用トイレがないことで、働きにくさや大変さを感じることもあるでしょう。

【入社後】建設業の大変さを乗り越える突破口9選

入社後に感じる建設業の大変さを乗り越えるための突破口は、以下の9つです。

突破口を知っておくことで、建設業でのやりがいや働きやすさが変わるでしょう。

建設業での仕事に関する不安を解消するために、ぜひ参考にしてみてください。

普段よりも朝早く起きる生活に変える

建設業は、朝早くから仕事が始まるのが特徴です。

入社後、急に生活リズムを変えるのは難しいですよね。

建設業に入社することが決まったら、普段よりも朝早く起きる生活に変えましょう。

たとえば、毎朝5時に起きるのを習慣化するのもおすすめです。

朝早く起きるのが当たり前になれば、大変さを感じることもなくなるでしょう。

こまめに休憩を取らせてもらう

現場では、夏の暑さや冬の寒さから大変さを感じることから、仕事の大変さを感じるでしょう。

特に夏の現場での仕事は、疲れが溜まりやすくなります。

ただ、無理をして仕事をしてしまうと、熱中症を発症する危険性が高まります。

現場では熱中症対策として、水分・塩分補給やこまめな休息などを行なっていますが、疲労の感じ方は人それぞれです。

無理をして作業をせず、体調に異変を感じる前に休憩を取るようにしましょう。

筆者も「少し休憩を取りたいです」と、周りの先輩や上司に伝えて、休憩を取りながら仕事をしました。

新入社員の頃は「休憩させてください」と言いにくいかもしれませんが、自分のためにも仕事仲間のためにも体調優先で行動をしましょう。

先輩や上司に専門用語を教えてもらう

現場で飛び交う専門用語の理解が追いつかず、悩んでしまうこともあります。

ただ、内容を理解せず適当に回答したり判断したりすることで、大きなミスを起こすことも。

知らない専門用語があれば、素直に先輩や上司に教えてもらいましょう。

現場特有の表現方法もあるので、知らない言葉が出てくるのは日常茶飯事。

筆者も「そこにある番線カッター取ってくれる?」「ラチェットある?」と職人さんに言われても、まったく理解できませんでした。

近くにいる先輩や上司に「番線カッターってどれですか?」「ラチェットって、どこにありますか?」と聞いて、少しずつ理解していきました。

専門用語の意味を知らないことが悪いことではないので、先輩や上司に質問をしましょう。

普段から大きめの声で会話してみる

大きな声が出ないのが辛いと感じるのも、建設業独特の悩みかもしれません。

建設機械にかき消されないように、普段は出さないような大きな声で話をすることも多いでしょう。

安全作業のために声かけを徹底して行うため、大きな声を出すことで労働災害の防止にもつながります。

大きな声が出せないという方は、ぜひ普段から大きめの声で会話をすることから始めましょう。

筆者も、どちらかというと大きな声が出ないタイプです。

現場で「えー?聞こえない!」と言われてきましたが、普段の会話で練習することで、徐々に大きな声が出るようになりました。

先輩や上司に作業にかかる時間を聞く

入社後は、作業にかかる時間がわからず、作業スケジュールが立てられないこともあります。

自分だけで作業スケジュールを立てた結果、想像以上に大変で期日までに仕事を終えられないことも。

筆者も、まだ経験したことがない仕事を頼まれたとき、必ず上司に相談して作業スケジュールを組んでいました。

上司に自分の作業スケジュールを相談することで、進捗状況の共有やトラブルの報告もしやすくなります。

新入社員の頃や慣れない仕事をするときは、作業にどのくらいの時間がかかるかを先輩や上司に相談しましょう。

毎日の通勤で車の運転に慣れる

車の運転に自信がない場合は、毎日の通勤で車の運転に慣れましょう。

現場への通勤や現場視察などで、車を運転する機会が多いのが建設業の特徴です。

社会人になる直前に運転免許を取得すると、車の運転をしたことがないという方もいます。

車の運転は、すぐにうまくなるわけではありません。

筆者も、大学を卒業する直前の2月に車の運転免許を取得したので、実際に車を運転する機会がほとんどありませんでした。

社会人になってから、車の運転に苦労したのが事実です。

車で現場へ移動するときは、上司に助手席に乗ってもらい、少しずつ運転に慣れていきました。

はじめから車の運転に不安がないことがベスト。

ただ、無理をすると交通事故を引き起こす危険性もあるので、先輩や上司と一緒に行動しながら車の運転に慣れると良いでしょう。

朝礼前や休憩時間に職人さんに話しかける

職人さんとのコミュニケーションに悩み、建設業の仕事が大変だと感じる方もいます。

たしかに、自分よりも何十年も実務経験がある職人さんに話しかけるときは、勇気が必要でしょう。

現場技術者の仕事は、自ら作業するのではなく施工管理。

職人さんに作業内容を説明したり作業変更をお願いしたりするなど、職人さんとチームになって仕事を進めます。

現場での実務経験がない新入社員は、職人さんと実務レベルの会話をするのが難しいため、何を話して良いのかわからないのも無理はありません。

ただ、新入社員でも朝礼や休憩時間に、職人さんとコミュニケーションを取れます。

「おはようございます」「お疲れさまです」「ご安全に」など、挨拶をすることなら誰でもできます。

筆者も、職人さんに挨拶をすることから始めました。

自分ができることを精一杯やることで、職人さんとの関係構築もできるようになります。

材料計算や構造計算などは必ず根拠を残す

建設業の仕事は、ありとあらゆる場面で根拠を求められます。

「この値はどこから出てきたのか」「なぜ、この計算をしたのか」など、材料計算や構造計算などの根拠を聞かれることが多いのが特徴です。

設計や施工などを行う建設業の仕事は、設計指針や施工要領などに基づいて仕事をします。

「なんとなくこの計算をしました」という回答をしないためにも、必ず根拠を残すことが重要です。

たとえば、出典元を記録したり計算根拠を残したりするのも良いでしょう。

夜間作業が始まる前日から生活リズムを変える

建設業の仕事は、場合によっては夜間作業をすることもあります。

夜間作業によって生活リズムが崩れ、仕事が大変だと感じる方もいます。

仕事に慣れるためにも、夜間作業が始まる前日までには生活リズムを変えましょう。

たしかに、昼夜逆転生活は体力的にも精神的にも、辛く感じるかもしれません。

筆者は、何度か夜間作業のために昼夜逆転生活をしました。

夜間作業の場合、夜間の仕事に備えて昼間は眠ります。

はじめは昼間の明るい時間に寝つけず、眠気を感じながら夜間の仕事をしました。

ただ、何日も同じ生活を続けるうちに、昼間の生活と変わらないくらい生活リズムが整いました。

人によって、どのくらいの日数で生活リズムが整うかは異なりますが、最低でも前日までには夜間作業の生活リズムに合わせると良いでしょう。

現場事務所の女性用トイレを利用する

現場の作業場近くに女性用トイレがないことで、建設業で仕事をするのが大変と感じる方もいます。

現場の作業場近くに女性用トイレがない場合は、現場事務所の女性用トイレを利用すると安心です。

筆者も、同じ現場内で複数の作業場の仕事をしたことがあります。

作業場Aは女性用トイレがある一方で、作業場Bは女性用トイレがないことも。

すべての作業場に女性用トイレを設置するなど、労働環境を整備することが重要です。

しかし、安全面や費用面などの影響で、すべての作業場に女性用トイレを設置できないこともあるのが事実。

作業場から現場事務所まで戻り、女性用トイレを利用しましょう。

作業場を離れる際は、忘れずに先輩や上司などに報告するのも大切です。

【入社後】建設業の大変さを一人で抱え込まないためにできること3選

入社後、建設業の大変さを一人で抱え込まないためにできることは、以下の3つです。

一人で悩みを抱え込まないことで業務改善にもつながるので、ぜひ参考にしてみてください。

同期入社の社員に相談する

建設業の大変さを一人で抱え込まず、同期入社の社員に相談するのも良いでしょう。

同じタイミングで入社した同期社員なら、共通の悩みを抱えていることもあります。

さらに、共通の悩みを持った同期社員なら、すでに解決策を知っている可能性も。

同期社員とは積極的に会話をしましょう。

筆者も、同期でランチをしたり連絡をしたりして、日々の悩みを解決しやすくなりました。

先輩や上司に悩みを打ち明ける

建設業の大変さを一人で抱え込まないためには、先輩や上司に悩みを打ち明けることも大切です。

新入社員の頃に感じた悩みや葛藤を理解している可能性があるので、的確なアドバイスをくれることも。

ただ、時代が変われば悩みも変わります。

建設業に入社した新入社員がどのようなことに悩んでいるのか、先輩や上司は気づいていないこともあるでしょう。

新入社員が先輩や上司に建設業の大変さを伝えることで、より働きやすい環境整備に取り組むきっかけにもなります。

「こんなことを話しても仕方がない」と自分だけで判断せず、かつての新入社員である先輩や上司に悩みを話してみましょう。

会社の総務担当社員に相談する

入社後に建設業の大変さを感じても、近くに同期がいないこともあるでしょう。

先輩や上司に悩みを話しにくく、悩むこともあるかもしれません。

もし、同期にも先輩や上司にも話しにくい内容で悩みを抱えているなら、会社の総務担当社員に相談するのが良いでしょう。

総務担当社員なら、社員が働きやすい組織づくりをしているので、社員の悩みに耳を傾け真摯に向き合ってくれるはずです。

また、入社前後に深く関わっているのが会社の総務担当者。

筆者も、会社説明会や採用試験をはじめ、新入社員研修でもお世話になった総務担当の方とは、雑談もできる関係でした。

さらに、総務担当の方は女性ということもあり、デリケートな内容も相談しやすく心強い存在でした。

建設業界への就職ならMACにご相談ください

今回は、入社後に感じる建設業の大変さをご紹介しました。

建設業の大変さを乗り越える突破口、一人で抱え込まないためにできることも解説したので、入社後のイメージが膨らんだのではないでしょうか。

建設業に限らず、楽しいことだけでなく、大変だと感じることもあるのが仕事です。

ただ、仕事の大変さからストレスを抱えたり、働きにくさを感じてしまうことも。

建設業の仕事の大変さを減らすために、ぜひ本記事を参考にしてみてください。

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