「建築事務は未経験でもなれるのかな?」
「建築事務に転職するために有利な資格ってある?」
建築事務に興味がある人の中には、上記のような疑問を持つ人もいるのではないでしょうか?
そこでこの記事では、建築事務について詳しく解説します。
仕事内容をはじめ、未経験からでもなれるのか、おすすめの資格などを解説するので、ぜひ最後までご覧ください。
- 建築事務とはどんな仕事か
- 建築事務は未経験からでもなれるのか
- 未経験で建築事務を目指すのにおすすめの資格
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建築事務とは|ほかの業界の事務との違い

建築事務は、文字どおり建築業界の事務職のことです。
しかし、実は一般的な事務職とは異なる部分もあり、知らないまま仕事を始めると想像とは異なると驚く可能性もあります。
以下で、建築事務の仕事内容と、ほかの業界の事務職との違いを見ていきましょう。
建築事務の仕事内容
建築事務の主な仕事内容は、以下のとおりです。
- 総務
- 経理
- 労務安全環境
- 現場事務
総務や経理はほかの業界と同様、会社あるいは支店のバックオフィス業務です。
具体的には、請求書の処理や備品の調達といった業務を行います。
また、労務安全環境や現場事務は、工事を行うために必要な資料の準備や、工事現場に常駐して書類の作成などを行います。
ほかの業界の事務との違い
建築事務は、以下の点でほかの業界の事務とは異なります。
- 働く場所がオフィスとは限らない
- 勤務時間が異なるケースがある
- 建築に関する専門的な知識が必要である
仕事内容の部分でもお伝えしましたが、建築事務は現場で書類を作成することがあります。
さらに、工事現場の時間にあわせて働くことがあり、勤務時間が一定ではないケースがあることも知っておきましょう。
また、工事に必要な書類や作業届などを作成しなければならないため、建築に関する専門的な知識が必要です。
ほかの業界の事務職と同じイメージを持っていると、その差に驚くでしょう。
建築事務は未経験でもなれる!

結論からお伝えすると、建築事務は未経験からでもなれます。
資格が必須ではなく、実際に求人も見つかります。
ただし、未経験が有利になることはなく、業界経験者の方が望ましいとされる傾向があるので、未経験で挑戦する場合は工夫が必要です。
何も工夫しないまま求人に応募した場合、採用される可能性は高いとはいえません。
では、未経験の人はどのようにアピールすればよいのでしょうか?
以下で、未経験が実力をアピールするのに役立つ、おすすめの資格を紹介します。
未経験で建築事務を目指すのにおすすめの資格5選

未経験で建築事務を目指すのにおすすめの資格は、以下の5つです。
- 建設業経理士
- 建設業経理事務士
- 日商簿記
- 宅地建物取引士
- 秘書検定
資格を取得すると、未経験でも採用してもらえる可能性が高まります。
資格の詳細を確認しましょう。
建設業経理士
建設業経理士は、取得すると建設業務の経理についての知識や処理能力があると認められる資格です。
なかでも、1級が最も難しい知識を問われます。
資格を取得するためには、簿記の知識が必要になるので、先に簿記を受験してもいいかもしれません。
建設業経理事務士
建設業経理事務士は、建設業にまつわる会計知識、会計処理能力があることを証明できる資格です。
建設および建築業界はさまざまな専門用語を用いるため、業界の基礎知識は必須です。
建築事務を目指す人は、建設業経理事務士を取っておくことで、業界の基礎知識があることをアピールできます。
日商簿記
経理の資格といえば、日商簿記をイメージする人が多いのではないでしょうか?
日商簿記を取得すれば、一定期間内の収益あるいは費用を記録する知識を持つことを証明できます。
業界特有の資格ではありませんが、ほかの資格取得にもつながるため、取っておいて損はないでしょう。
宅地建物取引士
宅地建物取引士は、土地あるいは建物の売買、取引が可能になる国家資格です。
建設業界では非常に重宝される資格であり、取得しておくことで会社によっては条件交渉などが行いやすくなるでしょう。
秘書検定
秘書検定はビジネス系検定に合格した人に与えられる資格で、持っていると一般的なビジネススキルがあることを証明できます。
バックオフィス業務を希望する人は、取っておいて損はないでしょう。
目安は、2級以上です。
建築事務に向いている人の特徴

以下の特徴に当てはまる人は、建築事務に向いています。
- 細かい作業が得意
- 自発的に動ける
- コミュニケーションに自信がある
自分が当てはまっているかどうか確認しながら、読み進めてみてください。
細かい作業が得意
細かい作業が得意な人は、建築事務に向いています。
建築事務は設計図や施工計画書の管理、見積書の作成など、正確性が要求される細かい作業が多い傾向にあります。
そのため、細かい作業が苦手な人は集中力が続かず、向いていないかもしれません。
注意深く、慎重に作業を続けられる人は、建築事務を検討してみましょう。
自発的に動ける
自発的に動ける人も、建築事務がおすすめです。
建築事務は、スムーズにプロジェクトを進行するために、自分でスケジュールを管理したり、書類の準備をしたりする必要があります。
そのため、指示を待つだけの人には向いていません。
自分の判断で計画的に業務を進められる人は、建築事務に向いています。
コミュニケーションに自信がある
コミュニケーションに自信がある人も、建築事務に向いています。
建築事務は立場上、設計者、施工者、クライアントなどさまざまな人とやり取りをしなければなりません。
そのため、コミュニケーション能力が低いと、業務に支障が出る可能性があります。
交渉力や調整力まで兼ね備えていると、なおよいでしょう。
未経験から目指すなら発注者支援業務もおすすめ!

未経験から目指すなら、建築事務だけではなく発注者支援業務もおすすめです。
発注者支援業務は、働き方や待遇が公務員並みと言われることもあり、転職者用のサイトでも人気を博しています。
比較的休みが取りやすく、残業も少ない傾向にあるため、ワークライフバランスを意識した働き方も可能です。
もちろん、収入も安定しているので心配する必要はありません。
建築事務だけに注目するのではなく、少しだけ視野を広げて発注者支援業務も選択肢に入れておきましょう。
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興味がある人は、MACへお気軽にお問い合わせください。
建築事務についてよくある質問

建築事務についてよくある質問は、以下のとおりです。
- 建築事務の魅力は何ですか?
- 建築事務の志望動機を書くときのポイントは何ですか?
よくある質問にもしっかりと目を通すことで、建築事務に関する理解がより深まります。
一つずつ回答を確認していきましょう。
建築事務の魅力は何ですか?
建築事務の魅力は、大きく3つあります。
- 業界が安定している
- ものづくりに携われる
- スキル次第ではジョブチェンジもできる
建設業界は、国のインフラを支える重要な役割を担っているので、仕事がなくなることは考えにくく、非常に安定しています。
さらに、事務職で必要なスキルを高いレベルで習得していると、ジョブチェンジも可能です。
建築事務の志望動機を書くときのポイントは何ですか?
建築事務の志望動機を書くときのポイントは、以下のとおりです。
- 建築事務を選んだ理由を明確にする
- その会社を選んだ理由を明確にする
- 自分のスキルをどう活かせるのかアピールする
詳しくは以下の記事で解説しているので、併せてご確認ください。

建築事務・発注者支援業務のことならMACにご相談ください

建築事務は、未経験からでも転職、就職可能です。
しかし、未経験者が何も工夫しないまま建築事務になるのはややハードルが高いでしょう。
未経験で建築事務になりたいなら、資格を取得しておくのがおすすめです。
また、未経験からなるのであれば発注者支援業務も検討してみてください。
発注者支援業務は、収入が安定していることに加え、残業が少ない、休みが取りやすいといった特徴があります。
建築事務だけにこだわっていると、条件の良い仕事を見逃す可能性もあるので、視野を広くもっておきましょう。
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